キッザニア甲子園 - 貧乏父さんの備忘録

GW前にキッザニア甲子園に行ってきました。

キッザニアにはかれこれ五、六回くらい行ったかな？でもまともにお金払っていったことはありません。
一番最初は妻がKDDIのキャンペーンをママ友から聞きつけてきたので、応募してみたら当選したとういのがきっかけでした。そのときに子供のチケットが計四枚手に入ったので、立て続けに4回行きました。

その後も割引券とかが手に入ったら行く、という感じで今回7回目くらい。
今回は姪っ子が「今なら職場の福利厚生で半額で買えるけどいる？」ということでしたので、買ってもらいました(^^)
最後に行ったのは去年の五月なんで約一年ぶりです。

娘はキッザニア好き。もともと大人が何かやってると、それなに？わたしもする！というほうなので、お仕事体験は楽しいでしょう。
今回はこれまでやりたくて出来なかったモデルさん体験をぜひともやりたいと。
いつも学校が終わってから行くと、第二部開場ギリギリになっていて、その時間だとすでにモデル体験は定員で受付終了になってました。
今回は娘の学校が家庭訪問期間で、昼まで授業となっており、少し早めに着けそう。
なので「モデル出来るかもねー」なんて期待してました。
でも最近は優先入場パスがあったり、プロフェッショナルメンバーは事前予約出来たり、なんてサービスがあるので、早めに並んでも無理かも…
あんまり期待しすぎると、ダメだった時のショックがデカいので「できるかなー、どうかなー、できるといいねー」というスタンスで臨みます。
で、結局到着したのは十五時半過ぎ。十六時開場の三十分前から入場できるので、すでに並んでいた人達がゾロゾロと入場し始めてました。
モデル体験は十六時からの一回きりで、定員は五人。
「あー、これは無理かもなー」
と思いながらも入ってすぐにモデル体験へ直行。
予約できました(^^)

GW前だったからか結構、いや、かなり空いていて、すんなり予約できました。
たいして行ってないですが、今までで1番空いてたかも。
やりたかった体験が出来て、本人もご満悦。
この日は本当に空いていて、結局全部で七つの体験を回ることが出来ました。
ジョブスケジュールカードの表が埋まって、最後は裏に予約時間を書いてもらったのは初めてです。
今回、一年前と大きく違ったのはアプリでした。
一年前も公式アプリはありましたが、各体験の紹介やイベントスケジュールなんかを掲載した、HPと大差のないものでした。

それが今回あらためて見てみたら、各体験の予約可能時間がリアルタイムで掲載されるようになっていました。

キッザニアの体験予約はちょっと変わっていて、空いてる時間に次々と予約がとれるわけではないんです。
原則、一つの体験に予約を入れると、その体験が終わるまでは、次の体験の予約は取れません。
ただし、予約のとれた時間がだいぶ先で、別の体験がその予約の開始時間までに終わるのであれば、別の体験予約を手前に入れることが出来ます。
活字にするとややこしいですね💦

なので効率よく回るためには、今現在、どの体験の予約が何時から可能なのかというのがかなり重要になります。
去年はその情報がキッザニア内に数箇所ある電光掲示板を見るか、実際に目当てのパビリオンまでいかないとわからなかったのですが、今回はそれがアプリ上ですぐ確認出来るようになってました。
前日までに行きたいパビリオンをお気に入りに入れておけば、当日確認したいタイミングで一覧で確認出来ます。
今回は空いていたので、素直にやりたい順番で回っていけましたが、混んでいるとちょっと出遅れただけで人気の体験は遅い時間にしか予約が取れないので、このアプリは重宝しそうです。
それにしても今回は空いてました。
どれくらい空いていたかというと、例えばテレビ局体験は、本来キャスターや気象予報士、カメラマン、音響さんなど数人がそれぞれの役割に別れてみんなで一つの情報番組を作り上げるというものなのですが、娘が予約した回は体験希望者が娘ひとり。ですので一人でキャスター、気象予報士、コメンテーターの三役をやらせてもらいました。
もらったブルーレイには娘一人しか出演してません。かなり珍しいんじゃないでしょうか？

なんで空いていたかは確証ないですが、出来れば空いている時に行きたいという人は、GWなどの世間的に長期休暇となる直前に行くといいかもしれません。
終了時間ギリギリまで目一杯遊んで満足そうでした。
キッザニアで仕事体験すると給料としてキッゾというキッザニア内通貨が貰えます。キッゾは体験型アクティビティでの支払いに使ったり、キッザニア内のデパートなんかで買い物できたりします。余った分はキッザニア内の銀行に預けたり、電子マネーとしてカードに入れたりもできます。