シャンパン
昨日シャンパンを開けました。
シャンパンですよ。たまに買ってくる安物スパーリングワインではありません。
もちろんスパーリングワインの中にも上質で高級なものは沢山あります。でも個人的にですが、何となくシャンパンのほうが特別な感じがするのですよ。
確かにシャンパンもスパーリングワインの一種ではあります。
しかしシャンパンは決まった品種のブドウから手間とコストのかかるシャンパン方式で製造されたものだけしかその名を名乗ることは出来ず、おまけに同じ品種、製造法でつくられていてもフランスのシャンパーニュ地方以外で作られたものはシャンパンとは呼ばれず、スパーリングワインとして販売されます。
そんなシャンパンがなぜ我が家なんぞにあるのかというと…もちろん頂いたからです(^^)
周りにいる素晴らしい方々のおかげで、こうやってたまに本物を味わわせて頂いてます。ホントに有り難いm(_ _)m
頂いてすぐにでも飲みたかったのですが、せっかくのモノなので、出来るだけいい状態で楽しみたい。
そんなこんなで休日にシャンパンを飲む予定を組み込みました。
日頃は全く足を踏み入れることのない成城石井でちょっとオサレなチーズやサラミ、オリーブなんかのつまみを買って、いざ開栓。
やっぱりほんまもんは違いますねー。上品でウマイ。二人ですぐに空いちゃいました。その後飲んだ発泡酒までウマく感じました。
大した舌ではないので本当に違いが分かるのかと言われれはよくわかりませんが、幸せな気分になった事は間違いありません。
ホント、ありがとうございますm(__)m